やった日 05.7/29
絶頂

ジサツの為の101の方法



事前情報と購入動機
 とりあえずインパクトの強いタイトルだった。
内容は電波全開というか、あまり芳しくない模様。あとはよく知らない。



ストーリー概要
 「死」ってなんぞや?
そんな感じの事を常日頃考えちゃう主人公の救済物語。
めまぐるしく話がジャンプ。そして最後には勝利宣言をする。要は電波。



俺は戦車だ!キュラキュラキュラ
 でも思ってた程には電波ではありませんでしたかも。

 電波ゲーというと、有名どころで「雫」とかありますが、
これはまだやってないのでそのうちとして、
私がやった中での電波ゲー「終ノ空」よりは理路整然としている感じ。
テキスト自体は全然大丈夫、というかむしろ上手いと思ったくらいです。

 ただ、シナリオの方はどこか遠い所へ逝っちゃってる感もアリ。
電波というよりは説明不足というか。狙ったものかどうかはわかりませんが。

 ん〜、でもやっぱ話も分かりやすい方なのかも。
2、3個の伏線が意味不明のまま置き去りだったりしますが、
マイナー過ぎて誰も考察してないみたいだし。真相は闇の中。

 結局どうなのさ?と言われると全く説明出来ないのですが、
それでも、一応、面白かった、と思いました。あくまでも個人的に。
話の内容はアレですが久々に引き込まれた内容でした。

 で、このメーカー、この1作で潰れてんスけど…。
このライターの作品はまた見てみたいと思いました。(別名義で現在も活動中らしい)
激しくチープっぽい作りですが、人を惹きつける何かがある作品だと思います。
何故かまだ残ってる公式ページを見てイケそうなら2ミリオススメ。



その他・システムとか 
 自分の嗜好はここまで来たのか、と思うようなエロシーンは良。
血の出る系の陵辱とか、サイコーだねっ。病気だけどねっ。


 あと、またBGM鳴りませんでしたよ。
というかXP対応じゃないから当然ですが、パッチとか探すの面倒くさくて。
これで2作続けて音楽無しプレイでしたが、アレだね、いらないっちゃーいらないですね。
ノベル形式だとなおさら。

 でも、エンディングだけ何故か流れた歌は良かったです。
音楽聞かなかったのをかなり後悔。音楽評価はその歌のみです。



評価 
総合 65
シナリオ 75
音楽 60
萌え 5
泣き 0
エロ 1

萌えキャラ:ツインテ子

半年経っても覚えてる度:30%
ねこ りすか 鍵とったどー! 波動 保健室 勝った!勝ったぞ!

 


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