やった日 04.10/13
絶頂

PIZZICATO POLKA 〜緑鎖現夜〜 (PS2版)



事前情報と購入動機
 購入動機は至極単純。
移植に伴い我らが田中ロミオ先生が追加シナリオを執筆。
信者ですから。しかし、その為だけってのは…。高い買い物だぜ…。押忍!



ストーリー概要
 ヨーロッパ的な街に留学生として訪れた主人公。
3ヶ月前に同じ街で失踪した先輩を捜したりしながら、
そこらの娘と仲良くなりつつ、何か魔女とか出てきてファンタジー。



シナリオの感想とか
 とりあえずテキストがしんどかったです。読んでてつまらないにょろよ。
なんてーか、ベタというか下手というか。
ひたすらに平坦な文章、お約束展開。読むのが辛いす。

 例えば、ヒロインがドジっ娘をアピールするかのように突然転ぶ。
使い古された萌え表現ですが、それを悪いとは言いません。
それが1,2回なら素直に萌えておきます。
3,4回ならステロタイプなギャルゲ表現を皮肉ったギャグと笑います。

 しかしこれが数十回繰り返されるともう…食傷を通り越します。そんなベタな展開の嵐。
しかもそれを、何のセンスも感じない文章で延々と書かれるともう…。
少々手厳しいかもしれませんが、そう感じたのは事実。お許し下さい。


 シナリオの方は結構良。
中盤まではミステリめいた雰囲気で、「犯人は誰だ!?」的な楽しみがあり良かったですが、
ラストで結局魔術奇跡大会みたいなのが始まりちょっぴり消沈。
テキストと相まって眠気爆発。

 ロミオシナリオは全ルートが終わってから出る、って事がわかってたので
途中からはひたすら「頼むロミオ!早くコイツのシナリオを全部ぶっ壊してくれ!」
とか思いながらやってました。何て罰当たりな子だい!


 そして肝心のロミオシナリオ。
「妹ルートを書く」と言っていた事前情報に対する予想を裏切るトリッキーな大技を使用、
そしてちゃんと読めるテキスト。やっぱ良いです。1つの文を読む時間が全然違います。
さすがロミオ!センスが段違いだぜ!(信者)

 ま、実はシナリオ自体は特に面白くもゲフンゲフン。
しかしロミオ先生、既にここまでに解決した物語を蒸し返して
歯切れ悪いエンディングにするのはどうかと思います。
元々のこのゲームファンから恨まれないんでしょうか。

 てことで、一応それなりに楽しめました。
この作品もまたエロゲ移植の為、
PC版をやった人はあんまりやる価値は無いかもしれません。

 ロミオ好きかどうかはともかく、設定は中々斬新で、
PC版をやってない人はそれなりに楽しめる作品だったと思います。



その他・システムとか 
 いつものKIDシステム。
地味に進化してるので良い感じです。
ほぼ唯一のギャルゲメーカーなので頑張ってもらいたい所存。

 音楽も良い感じでした。
現在は廉価版が出ているようですー。あひー、オレ定価ー



評価 
総合 50
シナリオ 50
音楽 60
萌え 50
泣き 0
エロ -

萌えキャラ:ことり

半年経っても覚えてる度:10%
犯人誰だっけ…?

 


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