やった日 04.7/22
絶頂

星空☆ぷらねっと 〜夢箱〜



試合に向けての意気込み
 山田一作品補完シリーズ。

コンセプトは、
「私は山田信者だが何もかも手放しで賞賛することはしない!
 つまらない物はつまらないと!やっつけ仕事すんなと!高らかに宣言する!」であります。

 で☆ぷら。聞けば山田氏の第一作とのこと。(都合により発売は2作目)
正直あまり評判は高くない模様。というか加奈と家族計画が凄すぎた模様。
事前情報はそんなところ。あんまり期待せずにプレイ開始とのこと。



ストーリー概要
 子供の頃に夢見た職業、宇宙飛行士。
現在は夢をあきらめた主人公が幼い頃の友人らと出会い、
夢をもう一度追いかける…と見せかけておにゃのコ達とイチャイチャする。



シナリオの感想とか
 リニューアル版ということで絵師が違い、その変更はかなり不評のようでしたが、
個人的には別に問題無し。てかあんまり絵を見てないしね。
僕らのyuyiたんをバカにするな!などと私が言ったかどうかは定かではないですが、
特に気にしないで行こうかと思います。


 で、肝心の山田節なんですが…時折キレのいいギャグは散見するものの、
全体的にはイマイチ。何だかパッとしませんでした。

 というか、本当に山田一?と思うところも。
作者が違うからといって手の平返すことはしたくないので冒頭のコンセプトなのですが。
(このへんはクレジットが「制作委員会」となっているので、多分そういうことなんでしょう)

 シナリオ構成も微妙です。とくに盛り上がりも無く淡々としてます。
「To Heart」っぽい移動場所選択型システムなのも一因かもしれません。
いちいち話が切れるのでちと没頭できませんでした。(餓狼)


 まあ、随所に光るモノは感じました。
こうして山田一は成長していったに違いない、そう思うと何か感慨深いモノが…(信者オチ)



で、山田先生はどこ書いたんですかね?
 あー、あくまでも個人的、個人的な意見ですよ?
キャラ別に分かれずにシーン毎に分かれてる可能性も強いんですが、


藤原佳多奈>
 サヴァン症候群なので

真田恭子>
 「じぇろにもー!」 と叫ぶあたりと、
 ちちばすと【造語】両の乳房のこと。主に85のCカップ以上を指す のあたりから。

サーシャ・ノーブルグ>
 ハードボイル度 という不思議メーターから。


 いかにもなのはこのへんで。合ってるかは分かりませんし、
そもそも別に誰でもいいんではないか、そんな気もします。



その他・システムとか 
 とくに問題は無いと思います。
リニューアル版ですが、以前の原画家の絵でプレイ出来るワザがあるとのこと。
終わってから知りました。ってチクショウ!僕らのyuyiたんを(略)!!



評価 
総合 50
シナリオ 60
音楽 30
萌え 65
泣き 5
エロ 1

最萌えキャラ:ツンデレ

半年経ても覚えてる度:15%
カタナシナリオしか覚えてねえ

 


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